昨今、天災（地震、台風、雷、洪水、竜巻、大雨、大雪など）による「これまでにない」災害が多発しています。今では、万が一ではなく、千が一、百が一と感じられるほど、身近な問題であり自治会・町内会でも常に防災対策が会議の議題に上っているのではないでしょうか？
災害が起きれば多くの人たちが一斉に行動をし混乱も生じます。
緊急事態を目の前にして咄嗟の判断で最善の方法を選択するには、常日頃からの備えと近隣住民同士のコミュニケーション、多くの経験を重ね、対策と情報を刷新していくことが必要になります。地域によって地形も災害対策も必要な防災設備も異なります。
そのため、防災の三助「自助」「共助」「公助」の内、まずは、「自助…自分の身は自分で守る」を個々で日頃から備えられるよう、自分たちの生活環境に合わせた会員名簿の制作を自治会・町内会におすすめしています。現在自治会・町内会で作成されている名簿は、防災関連の情報を多く含んだ内容の自治会・町内会オリジナルガイドブックのような構成になっています。リーダーは必要です。しかし、個を重んじるこの時代で統率は困難を極めます。緊急事態に船頭多くして船山に登るようなことはあってはなりません。だからこそ、事前に自治会・町内会の指針を示した一冊を会員に配付し周知することで同じ方向に備えることができ、混乱を軽減できるのではないでしょうか。
自治会・町内会活動の一助となり、地域のみなさまの「共助」となるこれさえあればの一冊をわたくしたちにお任せください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あべちゃん企画

お仕事をさせていただき、地域を作り、活性化するのは自治会・町内会の力が大きいと感じています。

住む人たち、その人たちで作る自治会・町内会、それを支える役所や公共機関、一緒に地域を盛り上げる地元の商店や企業、ともに歩む医療機関で構成されたサークルは、活発に回転するほど、地域は賑わい、コミュニケーションも円滑で、結果、安心・安全な地域になるのではないでしょうか。
サークルの交流は重要で、自治会・町内会の活動はその中で大きな役割を担っていると思います。

現在、自治会・町内会の活動は各地で縮小し団体自体減少する傾向にあるようです。
その役割が「負担」へと変わっているのです。

地域を作るのはその地に住む人たちです。
安心・安全な街を作ろう！と言えるのも必要とするのも、その地域に住む人たちです。

変わっていく時代の流れの中で、私は「負担」を補う提案をし、地域の交流が止まることがないよう自治会・町内会の活動のお役に立てる事業をしていきたいと思っています。
延いては、その地域に住む人たちの生活と活動の一助となることを願い。

どこよりも顧客の満足を求めて邁進してまいります。

こんにちは、あべちゃん企画です。
みなさまの地域に訪れた際は、ご贔屓賜りますようお願い申し上げます。。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表社員　阿部　知子